健康経営宣言

株式会社名豊（めいほう）は、創業40年にわたり自治体の社会保障分野の計画策定支援や企業の健康経営コンサルティング事業を展開し、地域社会の福祉向上と企業の健康づくりを支えてきました。
当社では、従業員一人ひとりが心身ともに健康で個性と能力を十分に発揮できることが魅力的な組織の基盤になると考えており、健康経営を提案する企業としてまず自ら率先して健康づくりに取り組むことを使命としています。

社員の健康管理を経営課題として捉え、社内においても積極的に健康経営の取り組みを実践しており、その結果、2017年から毎年「健康経営優良法人（中小規模法人部門）」に認定され、2021年からは上位500社のブライト500にも選定されています。
今後も社員の健康増進と働きやすい職場環境づくりを経営の重要方針として継続して推進してまいります。この決意を社内外に示すため、ここに「健康宣言」を策定し、従業員の心と体の健康維持・増進および快適な職場づくりに向けて、以下の取り組みを実行することを宣言します。

健康課題の経年変化

健診結果では有所見者割合が一時的に増加しているものの、医療機関受診につながる人数が増加しており、早期発見・早期受診への意識向上が進んでいると考えられる。今後は、有所見者の生活習慣改善や継続的な受診支援に重点を置き、健診結果の「その後の行動」につなげる取組を強化する。また、ストレスチェックにおいて高ストレス者が減少していることを踏まえ、職場環境の整備やメンタルヘルスの予防的支援を継続する。

有所見者への
フォローアップ体制の強化

健診結果説明会や個別相談を通じ、
医療機関受診後の行動変容を支援する。

生活習慣改善支援の
継続的実施

食事・運動・睡眠など、
生活習慣全体を見直す取り組みを定期的に行う。

メンタルヘルス対策の定着

ストレスチェック結果を踏まえ、
職場内での相談体制の充実、ラインケア研修等を実施する。

データに基づく評価と改善

健診・ストレスチェックの結果を毎年分析し、
課題の早期抽出と対応策の改善を図る。

社員が健康的に働ける
仕組みづくりを
自社でも実行しています

株式会社名豊は、従業員一人ひとりが心身ともに健康で、個人の持つ能力や個性が十分に発揮できる事こそが、魅力的な会社組織に繋がると考えます。
健康経営を提案する私どもは、自ら心身がまず健康であることを最低限の使命と考え、以下のような健康に対する活動を積極的に進めております。